詩のボクシング山形大会について
新潟から参加の小次郎さんより
「詩のボクシング」山形大会事務局の皆さん大変ご苦労さまでした。
参加させていただいた一人として心から感謝いたします。
大会当日の準備と、予選会の準備など大変だったと思います。一段落したら少し休んでください。参加者から言うことでもないようですが、本当に大変だったと思います。
また、大会も楠さんや参加者の方など、色々な人に出会えて有意義でした。
詩の本来の私のスタンスとやはり多少違いがあると思いますが、大変よい経験になりました。
また、これまでと違った詩が書けるのではないかと、自分のピーマン頭に期待しています。
今回の大会について、私は家族にも詩の色々な形や考えなどが伝えられたことや、また本大会への出場の日程のハードなところなど、いい思い出になりました。参加された方人それぞれの思いはあると思いますが、今回の私はすべてのプロセスで詩そのものでした。家族で酒田へ行ったことや、28日午前中仕事があり、ぎりぎりまで出場を迷ったのですが、本大会の3分の時間の自分にとっての重要さが、酒田へ向かわせました。
今回の私の「お風呂音頭」これについても、どうしてもみなさんに聞いてもらいたかったもので、朗読についても、「詩のボクシングに作戦なし」と考え、自分のその時の状態、モチベーションの状態のままで語らしてもらいました。失敗でしたが、それも私自身の詩なのです。
本当に、仕事の中に埋もれる生活の中、こんなに貴重と思える時間が作れたことに、自分自身驚き、また山形・酒田の事務局の方にチャンスを貰ったことに感謝します。
本当にありがとうございました。
これからも長く大会が続きますよう、心から応援しています。
マンネリが一番の敵ですので、機会があればまた出させてください。
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