詩のボクシング

第2回山形県大会実施要項

 

詩のボクシング第2回山形県大会をするまでの流れ

 

・1997年10月
 楠かつのり氏(日本朗読ボクシング協会代表)が、「日本朗読ボクシング協会」を発足し、「詩のボクシング」と銘打って2人の朗読ボクサーが交互に10ラウンド朗読して戦うタイトルマッチが行われたのが第1歩である。

 

・1999年1月
 ねじめ正一氏対楠かつのり氏のエキシビションマッチが山形市で開催される。

 

・1999年7月
 遊佐町にて初めて日本朗読ボクシング協会のオリジナル企画として、それぞれご当地のチャンピオンを決定する一般参加の「詩のボクシング」トーナメント戦(地方大会)がスタートする。   

山形県初代チャンピオン
準チャンピオン

鈴木 康之氏
阿部 利勝氏

「味好」店主
舞踏家

この大会を契機に東京・茨城・北海道・大阪・岡山・群馬・富山・三重・愛媛・宮城・福岡・千葉の13都道府県で全国大会への出場権をかけて熱戦が繰り広げられた。

 

・2000年10月
 山形県高文祭文芸部門開会式にて詩のボクシング高校生大会開催

未統一フェザー級チャンピオン
準チャンピオン

犬石 茉里
菅原 秀一

(山形西高等学校)
(酒田南高等学校)

 場所  酒田東高等学校同窓会館

・2001年5月
 第1回全国大会 (東京)

初代チャンピオン
準チャンピオン

若林真理子
門倉   貴浩

(三重大会)
(群馬大会)

全国13都道府県からのチャンピオン準チャンピオンそして特別枠の29名にてその全国一位を決める白熱した戦いであった。
残念ながら、山形県チャンピオンは第1回戦で地元同士の戦いとなり、次の2回戦には鈴木氏が出場したものの、惜しくもシードで出場した福岡の高市宗治氏に負けてしまった。

 

尚、詩のボクシングは商標登録されている。詩のボクシング第2回山形県大会事務局ではそれに先駆けて、日本朗読ボクシング協会代表 楠かつのり氏の使用許可を頂き、山形大会事務局として届け出をしてこの大会を実行する予定である。