なんと今回は地方大会初のワークショップ付きの合宿型です。
8月30日午後よりワークショップを行い、夜は場所を移し、田んぼのなかの公民館で交流会、宿泊。翌日31日に午前に予選、午後決勝と一日半ですべて終了します。
詩のボクシングトーナメント戦発祥の地、山形よりまたまたの新企画です。
出場資格に県内外は問いません。
「殴り込みの意気込みで」OK受けてたちましょう。
あるいは、グリーンツーリズムのノリで参加もよろしいのでは。
まあ、こんな機会でもないと、夏に山形・余目町(あまるめまち)に来る時は一生ないのかもよ(たぶん、通りすぎて北海道、青森に行っちゃうんじゃないのかなー)。
余目町は山形県内ではめずらしい、山を持たない地域です。
ぜひ奮って参加してください。
一人でも友達と一緒でも、或いは家族、友人に内緒で、稲穂に揺れる知らない町でひっそり参加してみるのも、いいんでねが。んだんだ。
特に詩のボクシングは出るに勇気がいると思いません?
予選で落ちたらやっぱりショックです。なんか詩はそんな恥ずかしさを持っているように思います。
今回はそのショックをやわらげるべく(?)、前日はワークショップで気持ちをほぐし、交流会では「詩のボクシング」とは、なんだかんだと、けもわからず、なんだかんだと、言葉にして交流してみてください。
ボクは群れるのは嫌いだ、というかたはワークショップのみ参加翌日予選会でもかまいません。
交流会は好きだが、公民館での雑魚寝はちょっと(一応、男女別の寝室となっています)というかたは交流会(会費二千円)のみ参加で町宿屋(下記参考)へ。或いは、もっちょっとシティの酒田市、鶴岡市のホテルへご利用になれます。
余目ホテル TEL | 0234-42-2442 |
長村旅館 | 0234-43-3046 |
平成館 | 0234-42-3510 |
民宿源助 | 0234-42-3276 |
ホテル泉 | 0234-45-0210 |
注・公民館宿泊の方へ。
お風呂は混浴のため(?)今回は使用しません。
入浴希望の方はワークショップ終了後、会場より歩いて5分位の温泉にご案内いたします。
余目町第四公民館(農村環境改善センター兼資料館)は会場より遠いため、移動のさいは実行委員がご案内いたします。
交通については、余目駅(あまるめ)は羽越本線、陸羽西線の合流地点となり便利です。くわしくは別掲の時刻表をご参照ください。
空の便は庄内空港からタクシーで25分位(料金4300円前後と少々値がはりますが。東京4便、札幌、大阪各1便。たぶんそこまでしてく人はいないと思うのだが──)
要綱はチラシの通りです。(画像をクリックするとPDFファイルが表示されますのでプリントアウトして各自でご使用ください)
合宿型は食事、布団の関係がありますので、8月26日(火)までお申込みください。
それ以外のワークショップ、予選会は申込み無しの当日参加も可能です。思いついたら夜汽車に乗り込んでください、かな。
2003年8 月30日( 土) 午後1 時30分〜5 時30分
「詩のボクシング」ワークショップ
場所 響ホール( 小ホール) TEL0234−45−1433
参加費は早見表をご覧ください。
●自分の書いた文章を持参してきてください。(
詩でなくても、日記やエッセイなど、なんでもかまいません。文を持参しない方でも参加はできます)
●予選会参加予定者は予選会、本大会で発表予定の詩を持参してもかまいません。
交流会及び宿泊場所
午後7 時より余目第四公民館( 農村環境改善センター.TEL0234-44-2162)
で行います。
交流会は夕食を兼ねます。アルコールもでますが、地酒持ち込み歓迎いたします。
翌日は7 時30分より朝食
※なにぶん公民館ですので、布団の上げ下げ等セルフサービスになっていまのでご了解ください。(
公共のなんとか青年の家みたいな)
8月31日( 日)
午前10時より予選会
場所 響ホール( 大ホール)
審査で16名を選びます。
審査員/
楠かつのり他(審査方法等は詩のボクシング公式HPまたはチラシをご参照ください)
参加費は早見表参照
午後2 時〜5 時( 予定)
本大会
はじめに、闘いの舞・森繁哉( 現代舞踊家)
予選会参加者全員で見学しましょう。
料金はワークショップ時に1,000
円お支払いいただけば、あとは合宿型以外すべて参加できます。
優勝者には全国大会出場費として5万円進呈します。(ただし優勝者が全国大会出場辞退の場合は、準優勝に渡りますでご了解ください)
さらに副賞として、コメ一俵(60キロ)を差し上げます。(副賞は全国大会出場と関係ありません)
参加お申込み、お問合わせは
余目町実行委員会 阿部利勝( あべとしかつ) まで。
TEL 0234-43-4365 FAX 0234-43-4859
e-mail VET06541@nifty.com
URL http://www.sakata-com.net/poetry/
※注釈が多くてすみません。私( 阿部利勝) は働く(
あたりまえか)
農家のオヤジであり、不在等(モバイル、携帯電話ナシ)でメールの返答が遅れる場合、電話対応の不手際等がある場合もありますので、なにとぞそのへんはご察しのほど(?)
ご了解くださいませ。
7 月16日現在正式申込み者1名。あっ、私も出場の予定ですので2名です。
(別に自分が出場するためにやっているのではありませんのでくれぐれも誤解のないように)
みなさんぜひご応募を!!
ようやく週末にチラシ、ポスター出来上がります。
こころよりお待ちしております。 敬具
主催 余目町実行委員会 共催 演劇集団「響」 後援 余目町教育委員会